プリスクールってなあに?プリスクール(preschool)とは。いわゆる未就園児を中心に子供達が通う欧米の「幼稚園前スクール」みたいな ものであったり、幼稚園のかわりに就学前の時間をいろいろな体験をしながら過ごす幼児のための教育機関だったいする・・・。(と思われる) ごめんなさいっ。幼児教育のプロでなくごくふつーの両親である私たちは むしろ子供を通わせて「楽しいことが一杯ある嬉しい保育園」みたいな 認識しかもってませんでした。 お受験などを意識した お勉強ーというところもあるでしょうねえ。 うちの息子the sonが8ヶ月の時にデビューしその後2005年の12月まで ほぼ毎日楽しく通っていたプレスクールは 英語保育と遊びとフィールド ワーク(お外遊びやお出かけ、遠足や野外体験など)を組み合わせた 親が迎えに行くたびに「楽しいねえ」と笑顔で帰ることができる場所だったと 思います。 だーかーらーーーー。4歳の息子the sonが目に一杯涙をためて 「ママ どうしてこんなに大好きなのに先生のお家(彼はそう呼んでいた)を 壊してしまうの?やめてっ、お願い、お願い( ママは壊しませんっ)」 といわれたときには本当に断腸の思いというのを味わいました。 子供にとってはただ何かを学ぶ場所というだけでなく「居心地のいい場所」 であり4歳でありながらも一杯思い出が詰まった大切な場所だったんですね。 ううううっ。と涙をぬぐいながらも せっかく立ち上がったのだから両親は そんな気持ちが詰まったプレスクールを 息子とこれからその年齢を迎える 未来の子供達の為に頑張って作るぞっ。なのです。 |